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住宅ローンの返済が滞ったら競売にかけるより、任意売却の方がメリットがある

住宅ローンの返済が滞おり、「競売開始通知書」が届いた場合、物件を競売にかけるよりも任意売却の方がお得です。

くわしは競売回避マニュアルを参考にするとよいでしょう。

理由のひとつとしては、競売だと市場価格の7、8割で物件が売れるのに対し、任意売却の場合は市場価格に近い価格で売れるのが特徴です。私の友人の働く不動産会社では、競売価格2600万円の物件が、任意売却の方法を用いて、およそ5600万円の価格で売却することのできたケースがあります。

売却価格によっては住宅ローンの返済を一度にすべて払うこともでき、引越し費用を捻出できたりも出来ます。
理由の2つ目は、債権者・不動産会社との交渉次第で住宅ローンの分割返済が出来たり、弁護士・司法書士との相談次第で引越し費用が捻出できたり、安い価格で自己破産できたりと、債務者(ローン支払者)の経済的負担を減らすことができます。

競売に物件が掛けられると、ローンを直ぐ返さないといけないのと、引越しを余儀なくされるため、引越し費用やローン返済の点で債務者の経済的負担がかかるからです。ちなみに私の友人の働く不動産会社では、任意売却時の引越し費用約30万円程度を保証しています。

他にも不動産会社によっては不動産仲介手数料から引越し費用をキャッシュバックしたりしているところもあります。また、法テラスに加盟している弁護士と任意売却について相談すれば、20万円で自己破産が出来たり、弁護士費用が10万円で済むなど、任意売却は債務者の経済的負担を減らすことのできる方法です。